A-GOALでは、Y.S.C.C.横浜(Jリーグクラブ、以下YS)との連携事業を実施しました。
もともと社会貢献活動を積極的に行なっていたYSから「アフリカと繋がる活動ができないか?」という相談を受け実施した本企画。
6月2日の「横浜開港記念サッカー大会」でSDGsの目標にちなんで17ゴールにつき1球をアフリカの子どもたちに届けることを決定。ケニア・ナイジェリア・マラウイ・ザンビア・ウガンダにYSのロゴ入りボールを届けました。
10月24日のホームゲームでは、スタジアムにブースを設置し、アフリカ各国の様子を紹介。また、スポーツとSDGsに関するアンケートを実施。
74名の方の回答からは、スポーツを通した国際協力がクラブの好感度向上に繋がることや、スポーツ×SDGsに対する捉えられ方が読み取れます。
また、同日開催の茨城県ユニセフ協会・A-GOAL連携「スポーツを通した国際協力セミナー第3弾」はスタジアムから配信。ナイジェリアやウガンダと中継を繋ぎ、YSの吉野代表から本企画への想いなどをお話しいただきました。
そんなYSは現在6戦負けなし。A-GOALはこれからもアフリカの人々とともにYSを応援していきます!!