マラウイのチェンベ村での野菜栽培活動では、「マルチ」を導入しています。「マルチ」は、直射日光を避け土壌水分の蒸発や地温の急激な変化を防止したり、雑草が生えてくるのを防いだりする効果があります。
日本ではビニールを使うのが一般的ですが、チェンベ村ではビニールではなく、干し草など身近にある植物を活用してマルチを作っています。また、使用後の干し草を堆肥づくりに活用するなど、現地にある資源を循環させるメリットについても検討中です。
現地にあるもので工夫を行い改善していく素晴らしい取り組みですね
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A-GOALマラウイの活動にこれからもご注目ください!