【草場勇斗選手 キベラA-GOALリーグのアンバサダーに就任】

この度、ケニアの1部リーグでアジア人初のプロサッカー選手としてプレーしている草場勇斗選手(Nairobi City Stars FC所属)がキベラA-GOALリーグのアンバサダーに就任しましたことをお知らせいたします。

今後の草場選手との連携としては、リーグに参加する子どもたちへのロールモデルとしてのサッカー教室の実施や、ケニアプレミアリーグでのゴール数に応じたサッカーボールの提供など、さまざまな取り組みを行う予定です。

【草場選手からのメッセージ】

「キベラA-GOALリーグの活動は、経済的な理由や環境を理由にサッカーをする事が出来ない子供たちに、サッカーをする環境を作り、サッカーを通じて、学び、成長する場を提供している素晴らしい取り組みだと感じています。

また、自分のケニアでプロサッカー選手として活動している立場を活用し、少しでも経済的な理由でサッカーが出来ない子供たちを減らす活動やケニアサッカーの発展に貢献出来るような活動をしていきたいです。」

【草場選手プロフィール】

大阪府出身の24歳。立正大学湘南高等学校在籍中、インターハイベスト16、全国高校選手権大会ベスト16。桃山学院大学体育会サッカー部では全国大学サッカー総理大臣杯にてベスト8。大学4年次に当時関西社会人リーグ2部のFC EASY02 明石(現 関西1部リーグ所属FC BASARA HYOGO)に移籍。15試合10ゴール3アシストを記録。

2023年4月、ケニア4部リーグに所属するFC ZENSHINに加入。後半戦からリーグに参加し、10試合8ゴールを記録。2023年8月にケニア・プレミアリーグ(ケニア1部)のナイロビ・シティ・スターズFCに入団。ケニア・プレミアリーグにおけるアジア人初のプロサッカー選手として活躍中。

詳細は以下のリンクからご覧ください。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000025.000079787.html