A-GOALでは、10月14日にスタディツアー報告会を実施しました。 8月末に実施したマラウイツアー、9月1週目に実施したケニアツアーの参加者に加えて、A-GOALメンバーや今回ツアーを共催したAfrica Travelの河野さん、同日としまスポーツまつりでA-GOALブースをお手伝いいただいたクラーク記念国際高校の生徒たちが会場に集まり、オンラインでも一般の方々にご参加いただきました。
報告会では、ツアー参加者がそれぞれの国でどのような体験をして、何を感じたのかお話いただきました。 「ツアーの中でたくさんの人との出会いがあり、人生観が変わる機会になった」 「はじめは抵抗があったが、普通のツアーでは体験できないローカルな体験やスラムにも入れて良かった」 「A-GOALのネットワークがあったからこそ、ツアー中に大学で研究している食についてもヒアリングなどが実施できた」 「メンバーが最高だった」 などたくさんの感想や参加者が明るく話されている様子から充実したツアーが実施できたことを改めて感じました。
今回のツアーガイドは、マラウイツアーについては現地在住・アフリカ経験豊富な草苅康子(A-GOAL副代表)、ケニアツアーは日本の大学に通うケニア大好き平塚里奈(ケニア支部リーダー)が務めましたが、ガイドのカラーもそれぞれの旅の様子に表れています。 A-GOALでは、これからもリアル・オンラインでアフリカと繋がれる機会を作っていきます。