12/8(火)、ケニアの首都ナイロビのンガンドゥを拠点に活動しているNYSAを通じた支援を行いました。
プロジェクトリーダーであるElvis氏を中心にスタッフ、そしてコミュニティの協力のもとスムーズな支援が行われ、151名にトウモロコシ粉、米、リョクトウ、食用油、砂糖、石鹸、塩などが配布されました
NYSAによる支援は4度目となりましたが、Elvis氏は次のようにコメントしています。
食糧配布に来た1人が、「最近、食糧が十分になくコミュニティーの人たちが希望を持てずにいた。そんなときに、支援をしてくれて本当にありがとう。」と言っていました！
また、「こういった必要な時に支援をくれるA-GOALに本当に感謝している。コミュニティ―としても、この厳しい状況に乗り越えるためにまた大きな一歩を踏み出した。」と言っていました。
A-GOALプロジェクトでは、今後も地域スポーツクラブを通して、現地の人々に食料や衛生用品を届けていきます
