A-GOAL24時間チャリティライブ、無事終了のご報告

こんにちは。A-GOALプロジェクト代表の岸です。

「A-GOAL24時間チャリティライブ」、無事終了しました。

20日19時〜21日19時まで。全32プログラム、約60名の出演者。50名を越える運営スタッフ・各拠点の地元の方々。ご参加、ご寄付いただいた皆様。

目標である100万円も最後の最後に達成することができました。

マラウイでは7月から始めた農業支援の初めての収穫を中継し、ケニアからは食糧支援先の家庭やキベラスラムからの中継。Jリーグ得点王を独走するオルンガ選手の出演時には、オルンガ選手を育てた指導者がサプライズ出演(私も知らなかった)

スーダン出身でアメリカ代表としてTokyo2020出場濃厚なロペス選手(陸上)のUSAユニフォーム。有森裕子さんからのサイン入りユニフォーム。掌さんがライブ中にホストタウンで描いた2つの作品。オルンガ選手のサイン入りスパイク。タケミホさん(イラストレーター)よる作品。

ご提供いただいた豪華な品々で、後日チャリティオークションを実施させていただきます。

今回の企画を考えたのは3週間前。クラウドファンディングが伸び悩む中で何かのイベントをしようという話になり、「やるからにはA-GOALだからこそできることをしよう!!」という理由で、この無謀なチャレンジを決めました。

調整・調整・調整、、、「なぜこんな企画始めてしまったんだろう」と考えることは、ありましたが、日に日に協力いただける方、豪華な出演者が決まり、「開催をやめよう」と思うことはありませんでした。朝日新聞で紹介いただけたことも最後の追い風になりました。

新型コロナウイルス対策の緊急支援として開始した「A-GOALプロジェクト」ですが、社会状況が変わる中で、より持続的にアフリカや日本の課題を解決するためのプロジェクトに発展させていきたいと思います。

改めまして、今回のイベントやA-GOALプロジェクトにご協力いただきました皆様に御礼申し上げます。