日本では全国的に緊急事態宣言が解除になりましたが、アフリカの低所得者層では、新型コロナウィルスの影響により職を失い、毎日の食事すらままならない深刻な状況が発生しています。
このような状況の中で、アフリカ現地の地域サッカークラブを核に食糧支援・感染症予防支援を行う「ローカルスポーツハブ支援プロジェクト」を立ち上げました。「スポーツの力」を活用した新型コロナウイルス対策支援プロジェクトです。
既に現地の日系企業やプロジェクトメンバーと連携して、50世帯(約250名)の地域住民に食糧支援・感染症予防支援を行い、今後さらに支援の輪を広げていきたいと考えております。
支援金受入を開始しましたので、ご賛同いただける方は、ご協力をお願いします。また、プロジェクトメンバーも募集していますので、ご関心のある方はぜひご参加いただければ幸いです。プロジェクトの趣旨や支援先の詳細などは、下記サイトをご覧ください。